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もいっこ。 [カブ子・生後20ヶ月(1歳8ヶ月)]

レーズンパン や スティックパン
おやつの お菓子など
美味しそうに パクパク♪







食べ終わると すかさず・・・

「もいっこ!もいっこ!」 訳:もう一個ちょうだい!もう一個ちょうだい!


そして
しまじろうのDVDなんかを見てるときは
見終わると すかさず・・・

「もっかい!もっかい!」 訳:もう1回見たい!もう1回見たい!

エンドレスリピートです、、、(^^;







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▼ 開頭クリッピング術 ▼



さて ここからは ボクの話。。。



先月 頭痛が気になって
脳神経外科のクリニックの外来を受診し
たまたま発見された
脳の血管にできたコブ(未破裂脳動脈瘤)ですが
先日の造影CT検査の結果
大きな病院での治療が望ましいということで
紹介状を書いていただき
昨日12月5日
地元の大学病院【藤田保健衛生大学病院】の
脳神経外科の先生の診断を受けてきました。

藤田さんは 単一病院としては 病床数日本一。

脳神経外科のランキングでは 常に3本の指に入る病院で
県外からも 多くの患者さんが足を運んでいます。

担当の先生は 女性で初の脳神経外科の教授となった方で
世界にも認められ 「神の手」と称される先生です。


その先生を受診し 紹介先より持参した検査映像で
診断していただいた結果・・・

● 瘤の大きさが5mmを超えていること
● 形がいびつで血管の膜が薄くなっている可能性が高いこと
● 年齢的に余命が長いので瘤が破裂する確立が高くなること

以上の点を鑑み 手術が妥当だとすすめられました。

そして 瘤の形状などから 手術方法は
頭を開いて 瘤の付け根を直接クリップで挟んで処置する
【開頭クリッピング術】に決まりました。

【開頭手術】というと いかにも大手術と言った感じですが
今は 髪の毛を剃ることもなく 生え際からメスを入れるので
術跡も目立たなく しかも 順調に行けば術後1週間ほどで
退院できるそうです。

もちろん たくさんの血管や神経が通っているところなので
半身麻痺や視力低下 失明 など多少のリスクも伴いますが
確立的には 数%と低いということなので
この際 厄介な爆弾は処理していただき
不安を抱えない生活を送れるようになりたいと思い
手術を決断しました。

予定では 今月21日に入院手続きをして
クリスマスイブの24日に入院
翌日 クリスマスの25日に手術。
術後の経過を見て 順調に行けば
年明けの元日 もしくは2日あたりに退院です。

はい・・・ 今年は 病院で年越しです(^^;

長い人生の1年くらい そんな経験もいいか
と 開き直ってます(^^;v

今年 本厄のボク。
年末に しかも クリスマスに
とてつもないプレゼントをいただいてしまいました(^^;

ただ 厄がボクの家族やカブ子に降りかからなかったのだけは
本当によかったと思います。

一応 入院までは ブログも普通に更新していきますので
相変わらずの親バカですが お付き合いよろしくお願いします。


以上 ご報告まで。。。


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【関連リンク】
 藤田保健衛生大学病院 → 


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