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2回目のお正月。 & 脳動脈瘤 #2 [カブ子・生後21ヶ月(1歳9ヶ月)]

今年の お正月は
病院で 向かえる覚悟だったけど
大晦日に 退院できたので
1日 2日と それぞれの実家で
過ごした(^^)



■ 遊びつかれてお昼寝カブ子♪ @ママの実家 ■




1日は ママの実家で・・・かにv(^^)v

2日は ボクの実家で・・・ふぐ。



130102 (1).JPG




130102 (2).JPG




どっちの実家でも
カブ子は 食べて遊んで(^^)



■ 雑炊ぱくぱく♪ ■




ただ ママの実家で
ボクらオトナが食べてる
" いくら " を欲しがって欲しがって・・・(>_<)

ガマンさせるのに 苦労した。。。







- - - - - - - - - - - - - キ リ ト リ - - - - - - - - - - - - -



脳動脈瘤 #1 のつづき・・・。



▼ 脳動脈瘤 #2 ▼



●2012年11月28日 水曜日 ~再検査~●


初診から 1週間後のこの日
朝イチでクリニックへ向かい CTの検査。

脳の血管の造影CT撮影は
造影剤を勢いよく入れるため
体が熱くなる。

下腹部は 聞いてたとおり
おしっこを漏らしたような
生温かい 感覚(^^;


注射が苦手なボクは
腕から入れる造影剤に苦痛を感じながらも
検査自体は 10分も掛からずに終わった。


検査後一旦仕事に戻り 夕方再度 クリニックへ。

検査結果は 5mm大の「未破裂脳動脈瘤」。
担当してくださった 脳神経外科医の
「大きな病院で治療してもらってください」
の一言で 大学病院送りに決定
紹介状を 書いてもらう。


紹介していただいたのが
そのクリニックから車で5分ほどのところ
愛知県豊明市にある 【藤田保健衛生大学病院】の
脳神経外科教授 加藤庸子先生。

どんな先生なのか 気になり
帰宅後 ネットで調べてみると・・・
脳神経外科では 女性初の教授であり
「脳動脈瘤」の手術数は 女医では世界一となる
1800症例を超える 世界的にも有名な
「神の手」と呼ばれる先生であることが わかった。

と 同時に このとき
たぶんボクも手術になるのではないか
と そんな気がしてならなかった。


つづく・・・。


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