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イクメン。 [その他]

いつ頃からだろうね・・・
父親が積極的に
育児に参加するようになり
【イクメン】って言葉が
フツーに使われるようになったのは。。。



もともと 子供は好きな方だし
子供にも 懐かれる方だった。

でも カブ子が生まれて 実感したのは
自分の子供に対する 【可愛さ】 は
カブ子が生まれる前に想像してたものを
はるかに 超えるものだった。





そして 自分の子供が生まれて
生活するようになって実感したのが
子供と母親の 絆 というか つながり。

赤ちゃんは 母親の存在を
はっきりと 理解しているからなのか
けたたましく泣き声をあげてても
母親に抱かれると ピタっと泣きやんだり
近くに母親がいないと
不安になるのか 泣き出したり。

産声をあげるまでの十月十日
お腹にいたからなのか・・・
生まれた直後の
カンガルーケアのおかげなのか・・・
毎日 おっぱいをもらってるからなのか・・・
子供と母親の間は強い絆で結ばれてるんだと
実感することが よくあった。





前にテレビで ある学者さんが言ってた・・・
赤ちゃんの成長過程において
父親の存在はなくても問題ない
と・・・

べつに文句を言いたいわけじゃない。

例えそうであったとしても
育児には積極的に
参加したくなってしまうから仕方ない。

いや 育児に参加する というよりは
わが子のことを かまいたくて仕方ない
と言った方が 正しいかな。

だから カブ子が生まれてから
自分なりに できることをして
手をかけてきたと思う。





そんなボクを見て まわりは
【イクメン】だと 言う。


「大変でしょ?」 と 聞かれることもある。

即座に 「いや、楽しいですよ♪」 と 答える。


オムツ換えのあと 自分の手に
ウンチが着いちゃってるのに気付いたり (^^;

お風呂入れてて
湯船で おならと一緒にウンチされちゃったり (^^;;

抱っこしてて 服をヨダレでベタベタにされたり (^^;;;

遊んでるときに
裏拳かまされたり 掌底入ったり・・・
爪立ててひっかかれたり・・・
蹴られたり かかと落としくらったり (^^;;;;

こんなアクシデントやエピソードを
思い出しながら

「こんな楽しいこと 母親だけにさせちゃ もったいないですから(笑)」

と  続ける。 





子供の成長なんて あっという間。
今できることやらずに 後悔したくない。

幸いにも カブ子の場合
自宅以外の慣れない環境でも
いつもと変わらなかったり
人見知りすることも ほとんどないし
夜泣きで 夜中に起こされることもないから
面倒見るには わりと楽な
赤ちゃんなのかもしれない。

ただ 仕事で疲れてたり 寝不足だったり
こちらの体調なんて 関係ないから
大変なときもあるけど それ以上に
手をかけて 面倒みるのが やっぱり楽しい。




ご機嫌カブ子
■ Bamboに座ってご機嫌のカブ子 ■


で ↑ こんな笑顔見せられたら
疲れも イヤなことも 全部 吹き飛ぶよね。

最近は キャハキャハ声出して笑うから
ますます 手をかけたくなっちゃう。



そして 次のステップは離乳食。

生後間もなく完全母乳に切り替え 育ててきたから
ボクが 唯一できなかった カブ子の食事。

来月から始める予定の離乳食で
やっと ボクも 料理の腕を振るい
ボクの手から 食べさせてやることができる。

いまは それが 楽しみ♪

タグ:思い 親バカ
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