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お絵かき。& 2017年 脳動脈瘤#2 [カブ子・6歳1ヶ月/ユラ・3歳8ヶ月]

2017年4月22日 土曜日。


カブ子とユラが描いた
【こびとづかん】のキャラクター
【カクレモモジリ】と【タケノカグヤ】(^^)



お絵かき♪



カブ子が 【カクレモモジリ】で
ユラが 【タケノカグヤ】(^^)

頑張って 描きました(^^;v



【関連リンク】
 こびとづかん公式サイト → http://kobitos.com/ja/



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2017年 脳動脈瘤 #1 のつづき・・・。


▼ 2017年 脳動脈瘤 #2 ▼


●2017年3月17日 金曜日 ~3DCT撮影~●


3月9日の検診で 脳の血管に 新たな瘤がみつかり
「きちんと調べましょうね」という
庸子先生の一言で 3DCTを撮ることに…。

そして この日
愛知県刈谷市にある 【一里山 今井クリニック】へ。

ここは 過去の検診でも 何度か
CTやMRIを 撮りに来たことがある病院。


受付を済ませ しばらくすると
呼ばれたので 検査室へ。

CTの台に横になると
造影剤を入れるために 腕に注射針を刺される。

しかめっ面するボクに 看護士さんが
「大丈夫ですか?」と 尋ねる。

いい大人だけど 恥ずかしながら
注射が苦手なので その旨を伝え 苦笑い(^^;

しばらくすると 先生がやってきて
造影剤が 入れられる。

いよいよ 検査スタートだ。


造影剤使用検査の説明と同意


造影剤を入れられた時の
体が熱くなる感覚は 5年前の脳動脈瘤の
検査のときを 思い出させた。

検査自体は 寝転がって
じっとしているだけなので
なんの 苦痛もない。


そして 3DCT 撮影後
結果が出るまで 1時間ほど待機。



ただ この時 ボクの中ではすでに
『手術』をすすめられることは
ある程度 覚悟できていた。


と言うのも
ご存知の方も いるかもしれませんが
ボクの主治医の 加藤庸子先生は
脳動脈瘤の【クリッピング術】では
世界的に有名な 名医。

女性では初めての 脳神経外科教授で
今までの手術症例数2000以上は
もちろん 女性では世界トップクラス。

その先生が
「きちんと調べましょう」と
言ったということは
『手術する』 か 『経過観察』かを
見極めるためではなく
おそらく 『手術』前提で
頭を開ける手術が可能か?
また どこにメスを入れ
頭蓋骨のどこを開け どのルートで
脳動脈瘤まで たどり着き
どのように クリップを掛けるか?

を 見極めるための 検査ではないか
ということが 想像できた。


検査を終えて 1時間ちょっと経った頃
検査結果のCD-Rが 出来上がったので
それを受け取り 病院をあとにした。


つづく。。。


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【関連記事】
 2012年 脳動脈瘤 → 
 2017年 脳動脈瘤 → 

【関連リンク】
 藤田保健衛生大学病院 → http://www.fujita-hu.ac.jp/HOSPITAL1/
 藤田保健衛生大学 坂文種報徳會病院 → http://www.fujita-hu.ac.jp/HOSPITAL2/
 藤田保健衛生大学 坂文種報徳會病院 脳神経外科 → http://neuron.bantane-hospital.info/


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